ブックタイトル文部科学共済広報　Vol.40

概要

文部科学共済広報　Vol.40

宿泊経理医療経理財形経理● 組合員とそのご家族の方々の健康の保持増進を図るため、人間ドックや特定健診等、その他の厚生事業を行う経理です。● 福祉掛金と同額の負担金を財源として運営されています。● 財形持家融資事業を行うための経理です。収入は貸付金利息等の18,640千円、支出は支払利息等の18,640千円です。グラフ5 保健経理の収支状況　（単位：千円）（計）2,373,243（計）1,944,521掛金収入・負担金収入　2,323,464その他　49,779厚生費　1,066,541 連合会への繰入れ　765,389その他　112,591収支差428,722収 入支 出● 文部科学省支部診療所の経営を行うための経理です。平成27年4月末で帯広畜産大学支部診療所が廃止となり、現在は文部科学省支部診療所のみとなっています。グラフ7 医療経理の収支状況　（単位：千円）（計）7,688（計）14,674患者収入 7,662その他 26賃金　6,218 薬品費・医療材料費　6,276収支差 6,986委託費140その他2,040収 入支 出● 組合員とそのご家族の方々の旅行、保養のために設置されている２ヵ所の宿泊施設の経営を行うための経理です。東京宿泊所「フォーレスト本郷」では訪都観光客の増加の影響により増収となりました。グラフ6 宿泊経理の収支状況　（単位：千円）（計）269,633（計）237,996施設収入 169,044その他 2,278職員給与・賃金等45,352減価償却費　69,205貯金経理より相互受入 98,311光熱水料燃料費 26,248 収支差 31,637飲食材料費 23,066委託費 10,165 修繕費 17,107 その他 22,145負担金 24,708収 入支 出※ 連合会への繰入金は、連合会直営病院やKKR宿泊施設の運営に充てられています。保健経理8 文部科学共済広報 Vol.40