ブックタイトル文部科学共済広報　Vol.40

概要

文部科学共済広報　Vol.40

共済TOPICS特定保健指導について　共済組合では、40歳以上の組合員、任意継続組合員及び被扶養者を対象に、今年度実施した事業主健診、人間ドック、特定健康診査のいずれかの健診結果を基に特定保健指導の判定を実施しています。　判定の結果、「積極的支援」、「動機づけ支援」に判定された方は、特定保健指導の対象者となりますので、特定保健指導を受診できる利用券を送付しています。　利用券がお手元に届いた方は、共済組合ホームページの特定保健指導のメニューから保健指導を受ける医療機関を決めていただき、ご自身で直接電話で申し込み・予約をしてください。　受診当日は、健診結果、組合員証及び利用券をご持参ください。利用券の有効期限を延長し平成28年7月31日まで受診可能に！将来の生活習慣病予防及びご自身の生活習慣を見直すよい機会ですので、積極的な受診・利用をお願いします。積極的支援メタボリックシンドロームのリスクが重なりだしている方が対象となります。日常生活を見直し、今すぐ改善することで、メタボリックシンドロームの先にある、心臓病や脳卒中などの生活習慣病への進行をストップさせることを目的としています。支援期間?3ヶ月以上（継続的に実施）内　　容? 策定した行動計画を対象者が自主的かつ継続的に行えるよう、指導者が定期的・継続的に介入し、支援する。6ヶ月経過後に指導者が実績の評価を行う。支援期間?原則1回内　　容? 医師や保健師、管理栄養士の指導のもと、対象者自らが生活習慣改善のための行動計画を策定。6ヶ月経過後に指導者が実績の評価を行う。動機づけ支援　メタボリックシンドロームのリスクが出始めた方が対象となります。今はまだリスクの数は少ないのですが、今のうちに改善しておくことで、メタボリックシンドロームの進行をストップさせることを目的としています。自己負担はありません　ご利用方法等詳細は、共済組合ホームページにてご案内しておりますのでご確認ください。受診期限以降は助成が受けられませんのでお早めに受診してください。人間ドック・特定健診のお知らせ　病気は早期発見、早期治療が大切です。共済組合では、生活習慣病対策の一環として３５歳以上の組合員及びその被扶養者である配偶者を対象に人間ドック健診費用の一部を助成しております。皆様の健康維持管理の一貫として是非ご利用ください。　助成の限度額　組合員…２５，０００円　被扶養配偶者…１５，０００円人間ドック申込期限は１２月１９日（土）まで　※受診期限は２０１６年１月３０日（土）までご予約はお早めに　４０歳から７５歳未満の被扶養者及び任意継続組合員の皆様で、人間ドックの受診をされない方は、是非、特定健診の受診をお願いいたします。　自己負担額はありません特定健康診査申込期限は１１月３０日（月）まで　※受診期限は１２月３１日（木）まで2 文部科学共済広報 Vol.40