ブックタイトル文部科学共済広報　Vol.38

概要

文部科学共済広報　Vol.38

● 組合員とそのご家族の方々の健康の保持増進を図るため、人間ドックや特定健診等、その他の厚生事業を行う経理です。● 福祉掛金と同額の負担金を財源として運営されています。● 財形持家融資事業を行うための経理です。収入は貸付金利息等の21,991千円、支出は支払利息等の21,991千円です。グラフ5 保健経理の収支状況　（単位：千円）（計）2,231,423（計）1,882,816掛金収入・負担金収入　2,186,424その他　44,999厚生費　1,056,163 連合会への繰入れ　718,614その他　108,039収支差348,607収 入支 出保健経理● 全国２カ所の支部に設置している直営診療所の経営を行うための経理です。平成26年1月末で筑波大学支部診療所が廃止となり、現在は全国２カ所となっています。グラフ7 医療経理の収支状況　（単位：千円）（計）13,027（計）18,049患者収入 12,916その他 111賃金　5,450 薬品費・医療材料費　9,121収支差 5,022委託費1,074その他2,404収 入支 出医療経理財形経理● 組合員とそのご家族の方々の旅行、保養のために設置されている２ヵ所の宿泊施設の経営を行うための経理です。東京宿泊所「フォーレスト本郷」では周辺大学のイベント増等により増収となりました。グラフ6 宿泊経理の収支状況　（単位：千円）（計）262,883（計）234,764施設収入 168,667その他 1,835職員給与・賃金等47,561減価償却費　72,568貯金経理より相互受入 92,381光熱水料燃料費 24,313 収支差 28,119飲食材料費 24,946委託費 9,310 修繕費 10,903 その他 20,669負担金 24,494収 入支 出宿泊経理※ 連合会への繰入金は、連合会直営病院やKKR宿泊施設の運営に充てられています。8 文部科学共済広報 Vol.38