ブックタイトル文部科学共済広報 Vol.38

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概要

文部科学共済広報 Vol.38

特定保健指導について 特定保健指導とは、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善を図ることで生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して案内し、生活習慣を見直すサポートを受けていただくためのものです。 共済組合では、40歳以上の組合員、任意継続組合員及び被扶養者を対象に、今年度実施した事業主健診、人間ドック、特定健康診査のいずれかの健診結果を基に特定保健指導の判定を実施しています。 判定の結果、「積極的支援」、「動機づけ支援」に判定された方は、特定保健指導の対象者となりますので、特定保健指導を受診できる利用券を送付しています。 利用券がお手元に届いた方は、共済組合ホームページの特定保健指導のメニューから保健指導を受ける医療機関を決めていただき、ご自身で直接電話で申し込み・予約をしてください。 受診当日は、健診結果、組合員証及び利用券をご持参ください。 病気は早期発見、早期治療が大切です。共済組合では、生活習慣病対策の一環として35歳以上の組合員及びその被扶養者である配偶者を対象に人間ドック健診費用の一部を助成しております。皆様の健康維持管理の一環としてぜひご利用ください。 ご利用方法等詳細は、共済組合ホームページにてご案内しておりますのでご確認ください。受診期限以降は助成がうけられませんのでお早めに受診してください。人間ドックのお知らせ(助成の限度額 組合員 25,000円 被扶養配偶者 15,000円)申込期限は12月20日(土)まで ※受診期限は2015年1月31日まで共済TOPICS将来の生活習慣病予防及びご自身の生活習慣を見直すよい機会ですので、積極的な受診・利用をお願いします。自己負担はありません積極的支援メタボリックシンドロームのリスクが重なりだしている方が対象となります。日常生活を見直し、今すぐ改善することで、メタボリックシンドロームの先にある、心臓病や脳卒中などの生活習慣病への進行をストップさせることを目的としています。支援期間?3ヶ月以上(継続的に実施)内  容? 策定した行動計画を対象者が自主的かつ継続的に行えるよう、指導者が定期的・継続的に介入し、支援する。6ヶ月経過後に指導者が実績の評価を行う。支援期間?原則1回内  容? 医師や保健師、管理栄養士の指導のもと、対象者自らが生活習慣改善のための行動計画を策定。6ヶ月経過後に指導者が実績の評価を行う。動機づけ支援 メタボリックシンドロームのリスクが出始めた方が対象となります。今はまだリスクの数は少ないのですが、今のうちに改善しておくことで、メタボリックシンドロームの進行をストップさせることを目的としています。ご予約はお早めに2 文部科学共済広報 Vol.38