ブックタイトル文部科学共済広報 Vol.37

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概要

文部科学共済広報 Vol.37

生活応援文部科学省共済組合のmenu 文部科学省共済組合では、組合員及びご家族の生活を応援するために融資や保険、健康やレジャーなど様々な事業を行っています。また、この他にも各支部で独自に行っている事業もあります。 これらの共済事業のお申し込み、ご相談は、ご自分の所属する支部の共済担当者へお尋ねください。 直営診療所 全国2ヵ所の直営診療所で診療が受けられます。 宿泊施設 東京・箱根の2ヵ所の宿泊施設を低料金で利用できます。       は『共済のしおり 平成24年』の100ページのことを示します。しおり P100しおり P146しおり P184しおり P185 財形持家融資事業 1年以上財形貯蓄を継続し、50万円以上の残高を有している組合員が自己の住宅を建設、購入、改良する場合に資金を融資します。しおり P157 貸付事業 有利な条件で貸付を行っています。※ 団体信用生命保険事業 文部科学省共済組合から住宅貸付(100万円を超える住宅貸付)を借り受けた組合員が貸付金返済期間中に死亡又は高度障害となった場合、保険金により残存債務を完済し、退職金を確保することで、家族の生活基盤の安定を図ることを目的として行っている事業です。● 普通貸付(利率 4.26%) 日常生活において臨時に資金を必要とする場合、物資を購入する場合、その他● 特別貸付(利率 2.96%) 教育・結婚・医療・葬祭・災害のために資金を必要とする場合● 住宅貸付(利率 2.96%) 組合員が組合員又は被扶養者の居住する住宅を新築、増築、改築、移築、購入、借入若しくは修理し、又は住宅の敷地を購入、 借入若しくは補修するための資金を必要とする場合● 特別住宅貸付(利率 3.26%) 元本据置、組合員期間が20年以上で2年以内に退職を予定する者又は5年以内に定(停)年退職を予定する者で組合員が居住する住宅を新築、又は購入するための資金を必要とする場合※ ただし、特別貸付、住宅貸付、特別住宅貸付の利率は、平成26年5月31日現在のもので、借入金利の変動により、金利の変動があります。しおり P133 当共済組合では貸付の際、連帯保証人等の設定の代わりに、万一の場合に備え、貸付保険を導入していますが、近年、借受人の破産や、民事再生等により貸付保険事故(貸付返済が不能になるケース)の増加に伴い、貸付保険料が急増し、貸付事業の運営を圧迫しております。(組合員自ら貸付保険に加入するわけではありません。) 貸付審査の強化を図るため、貸付状況によっては、事前に、本人押印の貸付実情調書の提出をお願いしています。また、貸付後の事後確認として、臨時の貸付を除き、その支払いを確認できる書類(領収書)等の提出もお願いしています。貸付を受けている方で破産等の申立てをしている場合は、速やかに所属支部の共済担当者へご相談ください。 ご利用の際は、計画的に目的に合った借入れ、また無理のないご返済をお願いします。2 文部科学共済広報 Vol.37